カタール国内のシスグラス
2022.12.08
日本代表選手が続々と帰国しています。
勇敢に戦い、素晴らしい闘志を見せてくれてありがとう!
日本中に感動をありがとう!!
サッカーW杯カタール大会が始まる前、
カタール国内での施工依頼でオランダシスグラス本社は大忙し。
カタール大会で使用される8会場中、6会場にシスグラスが導入されています。
◇エデュケーションシティスタジアム
◇アフメドビンアリースタジアム
◇ハリーファ国際スタジアム
◇アルサマーマスタジアム
◇スタジアム974
◇アルジャヌーブスタジアム
以上の6会場です。
日本代表が惜しくもクロアチアに負けてしまったアルジャヌーブスタジアムにもシスが!
日本代表がスペインに歴史的勝利を収めたハリーファ国際スタジアムにもシス!!
「ハイブリッド芝は滑る」と、知ったかぶりを言う人がいますが、
もし滑るなら、このような国際的な大会で導入されるわけがありません。
ピッチの表面にヌルヌルっとした有機物のゴミが溜まってしまうとそうなります。
つまりは、ハイブリッド芝を生かせるかどうかは管理のやり方次第なのです。
芝生を生かすも殺すもグラウンズマンの方々の腕。
ノエビアスタジアムは素晴らしい腕(神の手!?)のグラウンズマンが管理してくれています。
(選手達やユース達が普段練習している「いぶきの森練習場」も、です)
青々とした素晴らしいピッチを見にいらしてください!