グラウンズマン日記

2023.08.02

微生物と芝生

こんにちは!!
まだまだ暑い日が続いております。
皆様エネルギー切れになっておりませんか??笑

芝生達も日々の暑さとイベント達に耐えて過ごしております。

それでも芝生の上で選手や子どもたちが走り回っている姿を見ると、とても素敵ですね。
芝生達が皆様のパフォーマンスを演出してくれている?!

前回は植物の生長についてでしたので、
そのまま簡単に微生物と植物の関係なども触れてみたいと思います。

微生物
それは私たちの体内や植物中…土の中
どこにでもいます。
カビも菌もそうです!

あまり実態を考えると気持ち悪いかもなので…ふわっと考えて貰えたら。

実はノエビアスタジアムの土にもきっと微生物はたくさんいると信じて管理をしています!
枯れた芝生の葉っぱが無くなっていたり…
砂が少しねとついたり…
しているということは…
きっと微生物が分解してくれているのでしょう!

植物の中にも微生物はいます。
光合成といって、光をエネルギーに変えることを微生物が行っているのです。

植物は微生物と持ちつ持たれつの関係だったりもします。
植物の根っこから微生物の好きな栄養をだして、
微生物をそこに集めて増やしています。
他にも栄養を分解する酵素を出したりもしています。

そして、
根っこの近くで微生物が分解した栄養などを水と一緒に吸い上げて栄養に変えたりもします。

微生物は生きる上で必要な存在なのですね?!

少しサイエンスな話になってしまいました。

しかしながら私たち人間もご飯を食べて栄養を摂取してます、咀嚼して噛み砕いて、胃酸などでまた溶かして…
それを体内の中でエネルギーに…

近いといえば近いのか…

簡単にお話すれば、グラウンドの中ではこのようなサイクルがあって、毎日管理をしております。

なんと言っても生き物なので。
サッカーとは少し遠のいた話かもしれないですね。

ここノエビアでは現在SISGRASSを打ち込み、管理しています。
https://k2k-green.com/feature/

SISGRASSを入れるとその間に根が絡むので、微生物の住処になっているかもしれません。
空気や水の通り道でもあるので、大好きな微生物はごっそりそこに集まって住んでいるかもしれません。

そこにグローライトや地温コントロール・大型送風機・可動屋根が絡んで
植物や微生物を動かしている。
微生物を管理していると言っても過言ではありません。

私たちはピッチを作る上で芝生が元気でいてくれるために、様々な角度から見ています。

ただ、この世の中…微生物が目に見えてしまったら
気持ち悪そう…
そう感じた、日記でした。笑

ちょっと興味も湧いてきましたか?!
ただ綺麗に掃除しているだけの管理では無かったのです!

と思ったら、虫が?!どこから来たのか?!
この人工的に作られたピッチをもはや天然・自然と認定してくれたのかも知れませんね!
食物連鎖はこのピッチでも始まっております

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